ニッポンのトレンド
何、これ
Google検索のトレンドを面白く表示するものです。
カラフルです。
日本全体で最近よくGoogle検索されているワード( 以下、トレンドワード )が、その検索頻度順に表示されます。
検索頻度の高いトレンドワードほど上にきます。
老弱男女が利用するGoogle検索なので、 その検索結果のトレンドはいわば
- ニッポンが向ける関心の要約
日頃テレビを見ないような私のような人間が、外の世界となんとかやっていくために活用できます。
急に上司からランチに誘われた場合に15秒で会話のネタをキャッチするのにもつかえます。
利用方法は三者三様、ミックスナッツです。
更新頻度
朝昼夕夜の4回更新します。
更新時刻は、
- 07:00 ごろ
- 12:00 ごろ
- 17:00 ごろ
- 21:00 ごろ
自動処理系の都合上、更新時刻は数分から数十分ほど前後する場合があります。
データの収集元
公式の Google トレンド です。
必要な情報がすっきりと1ページに収まるように ページ を生成しています。
目次について
目次の並び順が、トレンドワードの流行度を示します。
流行度とは、大雑把には検索の頻度です。
検索された頻度が多いほど、流行度が高いとして目次の上に配置されます。
目次の項目を押すとちょうどいい位置までジャンプし、各トレンドワードを掘り下げたデータを見ることができます。
カラフルなワード
目次の項目を押してジャンプした先にはカラフルなワードが固まっています。
ここで表示しているのは各トレンドワードの関連クエリです。 これらのカラフルなワードがパズルのように組み合わさっています。
例えば突如ポケモンが話題になり、 実際の検索で「ポケモン アニメ」や「ポケモン ゲーム」「ポケモン 映画」が頻出した場合、
- アニメ
- ゲーム
- 映画
の3つのワードが関連クエリとして組み合わさることになります(これは簡易な説明で、重みづけなどの仕組みはもっと複雑です)。
なお、ここで表示対象としている関連クエリは、 処理時刻から過去4時間のあいだの計測をもとにして集計されたものになります。
カラフルワードの大きさ
これらカラフルな関連クエリのそれぞれの大きさには意味があります。
より検索頻度の高い関連クエリほどおおむね大きく表示されます。
上のポケモンの例で、
- アニメ
- ゲーム
- 映画
の順番で検索に頻出した場合、 「アニメ」がもっとも大きく表示され、「映画」が小さめに表示されます。
ただし、文字数が極端に多いワードなどは範囲内に収めるために想定より小さくなる場合があります。
またあまりにも文字数が多い、
CiNo. 1000 夢幻虚光しんヌメロニアス・ヌメロニア
のようなワードは小さすぎて読めなくなるか、最悪消失する可能性があります。
ランクの表示/非表示
※試験的な機能です。将来取り除く可能性があります
各トレンドワードのカラフルな固まりの下に、切り替えスイッチをおいています。
押すと、関連クエリの検索頻度ランキング数値が浮かび上がります。
関連トピックス
押すと開きます。
- トヨタ自動車 (自動車メーカー)
- トヨタ アストラ モーター (会社)
- 社長 (指導的指導者の肩書き)
- 豊田章男 (実業家)
- 役員 (会社)
- 身長 (トピック)
- 内山田竹志 (トヨタ自動車取締役会長)
- トヨタ・セリカ (スポーツカー)
- 息子 (トピック)
- トヨタ・AE86 (自動車の年式)
- 豊田市 (日本の都市)
- 早稲田大学 (東京 新宿区の私立大学)
- レクサス (会社)
- 豊田大輔 (豊田章男の息子)
トレンドワードについて関連しているとGoogleが考えている、いくつかのトピックが連なっています。
その関連度順に上から並んでいます。
各関連トピックにはかっこ付けで意味が付与されており、
例えば、
ウマ娘 プリティーダービー (スマートフォン向けゲームアプリ)
のように、末尾にざっくりとした意味が付与されます。
この「意味」はGoogleが自動で認識したものです。
これによりまったく初めて見るワードでも大枠をとらえることができます。
トレンドワードを見て「なんだこれ?」と思ったら、関連トピックスを開いてみてください。
なお、ここで表示対象としている関連トピックスは、 処理時刻から過去24時間のあいだの計測をもとにして集計されたものになります。
注意
公式のGoogleトレンドに依存しているため、 公式の対応次第で当サイトの更新はストップされます。
もし4日5日も更新が止まっているようでしたら
「そうか、もうそんな時期か...」
と季節が移り変わったのだと納得してください。
もちろん、経時的で一時的なバグの場合もありますので、折を見てもう一度顔をのぞかせてみてください。
「おや...?」
再び花が咲いているかもしれません。